更新日:2020年6月16日
可児市に在住する乳幼児で、発達に何らかの心配があるお子様に対し、その子やその子を取り巻く家族に対して、早期に必要な支援を行っています。
昭和59年に「可児市養護訓練センター」として東明小学校内に設立され、昭和63年に現在の場所に新築移転しました。平成15年4月から、障害者自立支援法に規定される児童デイサービス事業を実施していましたが、平成24年4月からは、国の法改正により児童福祉法に規定される児童発達支援事業を行っています。
この改正に合わせ、名称を「可児市養護訓練センター」から「可児市こども発達支援センターくれよん」に変更しています。
また、平成26年4月からは、総合支援法に規定される指定特定相談支援及び児童福祉法に規定される指定障害児相談支援事業を行っています。
これまでに多くのお子さんが当センターを利用し、巣立っていきました。
沿革
昭和51年4月 土田小学校において言語指導を開始
昭和52年4月 可児町言語治療教室として事業を開始
昭和57年4月 市制施行により可児市言語治療教室に改名
昭和59年4月 可児市養護訓練センターとして東明小学校に開設
昭和63年4月 現在の住所地へ新築移転
平成15年4月 支援費制度に移行(障害者自立支援法施行のため)
平成17年9月 可児市養護訓練センター増改築
平成24年4月 児童発達支援事業に移行(児童福祉法施行のため)
可児市こども発達支援センターくれよんに名称変更
平成26年4月 指定特定相談支援事業及び指定障害児相談支援事業を開始
下のイラストは、可児市こども発達支援センターくれよんの新しいイメージキャラクターです。作成には、名古屋市中村区在住の木村陽子さんにご協力いただきました。センターを利用するかわいいこどもたちをイメージし、とても素敵なキャラクターを描いていただきました。
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運営規程(児童発達支援)(pdf 267KB)
運営規定(障害児相談支援)(pdf 228KB)
運営規定(指定特定相談)(pdf 225KB)