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岐阜県清流の国ぎふ推進補助金について

更新日:2024年4月22日

市は、岐阜県清流の国ぎふ推進補助金を受けて、次の事業を実施しました。

令和5年度

・国史跡・美濃金山城跡魅力PR事業

  可児市・東美濃の山城の魅力を多くの人に知ってもらうため、岐阜の宝もの「東美濃の山城」の1つである美濃金山城跡の国史跡指定

 10周年を記念する展示を行いました。

令和4年度

・美濃桃山陶の聖地PR事業

  「美濃桃山陶の聖地・可児」の認知度向上及び可児のやきもの文化の振興を図るため、市内で制作された陶器の体験行事を行いまし  

 た。

 

・「美濃桃山陶」の文化を伝承する荒川豊蔵資料館アクセス整備事業

  経年劣化により安全性に問題があった手摺を改修し、来館者の安全性を確保することで、来館者を増加させ「美濃桃山陶の聖地」を

 効果的にPRしていきます。なお、設置する手摺は、同資料館の文化的・芸術的な景観を保つため、擬木や擬竹を使用しました。

令和3年度

・明智城跡駐車場整備による地域のにぎわいづくり事業

  明智城跡の大手門側の駐車場を舗装することで、利便性の向上を図り、地域活動の拠点の場として整備しました。

 

・大河ドラマのレガシー等を活用したシティプロモーション推進事業

  大河ドラマ放送終了後にも、可児市が生誕の地とされる明智光秀等を活用し、観光産業の基幹産業化を進めるとともに、ふ

 るさとへ郷土愛を育むため、市内観光地の体験動画へアクセスできるQRコードを載せたガイドブックを作成し、幅広い情

 報発信を行いました。

 

・国際陶磁器フェスティバル美濃協賛事業

 陶磁器の良さを多くの人に知ってもらい、陶磁器産業・文化の発展につなげるため、荒川豊蔵資料館特別展「清荒神清澄寺コレクション 荒川豊蔵作品展」を開催しました。

 

令和2年度

・大河ドラマを契機とした地域の魅力発信事業

 大河ドラマ「麒麟がくる」の放映を機に、可児市を訪れる観光客の市内周遊促進及び観光消費額の拡大に向け、取り組みました。

 (明智光秀博覧会内コンシェルジュ業務、明智光秀公像建立イベント、観光ガイドブック・誘導サイン看板製作等)

 

令和元年度

・オートコールサービス導入事業

・明智城跡公園歩道整備事業

・名鉄広見線活性化協議会負担金

・新型コロナウイルス感染症対策関連物品購入事業

・大河ドラマを契機としたシティプロモーション事業