2024年1月から12月

岐阜県可児工業団地協同組合から、設立50周年を記念し、市の産業振興のために寄付をしていただきました。あわせて傍島茂夫理事長は、工業団地を活用できていることに対する感謝を伝えました。

医療品用包装メーカーの岐阜・大成化工株式会社（本社　姫ケ丘）と「可児御嵩インターチェンジ工業団地立地協定」を締結しました。今後、地域経済の発展のために相互に協力していきます。

大塚製薬株式会社と包括連携協定を結びました。同社が持つ、健康・医療に関する専門性の高い知見を市の取り組みに生かし、健康に関するより質の高い情報を広く皆さんに伝えていきます。

可児市内葬祭事業者７社と「災害時における棺及び葬祭用品の供給等の協力に関する協定」を締結しました。大規模災害時に市と市内葬祭事業者が協力して遺体の安置や搬送が行えるようになります。

令和６年度に発行する地域通貨Ｋマネーのデザインを募集したところ、267作品の応募がありました。その中から、大𦚰芽唯奈さん(中部中２年)と萩原杏奈さん(今渡南小５年)が優秀賞を受賞し採用されました。

環境フェスタを広見地区センターで開催しました。30の団体や事業者が、わくわくする体験学習や工夫を凝らした展示のブースを出展し、約1,000人の参加者が環境について考えました。

可児一希さん（土田小５年）が、バスティンピアノコンクール全国大会で努力賞を受賞した喜びを報告しました。「努力賞の中でもトロフィーをもらうことができてうれしい。ここからもっと頑張りたい」と話しました。

髙野日向汰さん（中部中３年）が、全国中学生創造ものづくり教育フェア創造アイデアロボットコンテスト全国中学生大会で、第３位となり審査員特別賞も受賞した喜びを報告しました。

奥村幸美さん（中部中３年）が、ＪＫＪＯ全日本ジュニア空手道選手権大会で、３位となった喜びを報告しました。「大きな舞台で客席からの声援を受けて戦えたことが楽しかった」と話しました。

ハセテック工業株式会社と災害時における支援協力に関する協定を締結しました。これにより、大規模災害が発生した時には、同社事務所の一部が市の要請に基づいて一時避難所として使用できるようになります。