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環境衛生

更新日:2021年2月1日

環境課

ごみの出し方・分け方

 ごみは大きく、“リサイクル資源”として収集されるものと“ごみ”として収集されるものの2つに分かれ、種類ごとに下記のように分けて出します。
 分別の判断に迷ったら、毎年3月に市が配布する日程表裏面の「ごみの出し方ガイド」や「ごみ・リサイクル資源の分け方・出し方」または「市ホームページ(ごみの出し方)」からも確認できます。 ごみは“混ぜればごみ、分ければ資源”です。ごみを細かく分別し、資源をリサイクルして環境負荷をできるだけ少なくすることが私たちの責務です。今後も分別収集にご理解とご協力をお願いします。

ごみの種類 出し方など
リサイクル資源として収集するもの

飲食用ビン

(無色・茶色・その他色・生きビン)

飲食用

(アルミ缶・スチール缶)

ペットボトル

発泡トレイ・発泡スチロール

紙容器(紙容器包装・包装用紙)

リサイクルステーション(月1回)、または可児市エコドームへ出す。                     
  • きれいに洗浄してください。
  • ビンのフタは外してください。
  • 缶はつぶさないでください。
  • ペットボトルは、キャップ・ラベルを外して、つぶさないでください。
  • 紙容器はひもで十文字に縛ってください。

羽毛ふとん

(ダウン50%以上の羽毛ふとんのみ)

可児市エコドーム、または可児市社会福祉協議会に持参する。

「羽毛ふとんの無料回収について」のページへ

新聞、雑誌、チラシ、書籍
段ボール、紙パック容器(牛乳パックなど)
可児市エコドーム、または地域(小中学校など)の資源集団回収へ出す。
※集積場へは出せません。

乾電池

蛍光灯

体温計・血圧計(水銀タイプ)

市役所、各地区センター、可児市エコドーム等に設置している回収箱へ出す。
(随時)
可児市エコドームをご利用ください

可児工業団地内にリサイクルステーション「可児市エコドーム」があります。ご利用ください。
開催日時 毎週火曜日、毎週木曜日:午前9時から正午まで

     毎週日曜日:午前9時から午後3時まで
回収品目 上記のリサイクル資源、古着類(衣類のみ)、廃食用油、ペットボトルのキャップ

「可児市エコドームについて」のページへ

ごみとして収集するもの

可燃ごみ

(台所ごみ・紙くず類・プラスチック製品・布類など)

指定袋(可燃ごみ収集袋)に入れ、可燃ごみ集積場へ出す(週2回)

金物ごみ

(飲食用缶以外の金物類)

指定袋(不燃ごみ収集袋)に入れ、不燃ごみ集積場へ出す(月1回)

ガラスごみ

(飲食用ビン以外のガラス類)

陶磁器ごみ

(陶器・ブロック・コンクリート・タイル・レンガ・瓦)

指定袋(不燃ごみ収集袋)に入る20kg以下のもの
指定袋(不燃ごみ収集袋)に入れ、不燃ごみ集積場へ出す(隔月1回)
指定袋(不燃ごみ収集袋)に入らない20kgを超えるもの
大森ガレキ処分場へ直接持ち込む
(毎月第2・4日曜日の午前9時から午後4時30分まで。ただし、受付は午後4時まで。)
※石、土、石こう(ボード)、解体による建設廃材などは搬入できません。

粗大ごみ

(可燃・金物・ガラスごみのうち150×80×60cm以下で、指定ごみ袋に入らないもの)

粗大ごみシールを貼って、不燃ごみ集積場へ出す(月1回)
収集しないもの

家電リサイクル品

(テレビ・エアコン・洗濯機・衣類乾燥機・冷蔵庫・冷凍庫)

家電小売店または市許可業者へ引き取りを依頼するか、指定引取場所(メーカー別)へ直接搬入する
150×80×60cmを超える大きさのごみ 市許可業者へ引き取りを依頼する
  は、市の集積場、リサイクルステーションへ出せるもの
  • 市が指定するごみ袋(可燃ごみ専用(大袋、中袋、小袋の3種類)と、不燃ごみ専用(大袋、小袋の2種類)があります。)や粗大ごみシールは有料です。市役所人づくり課・各地区センター・市が指定した小売店やコンビニエンスストアなどで購入できます。
  • 可燃ごみや不燃ごみ、リサイクル資源は収集日の午前8時までに出してください。リサイクルステーションの場所は、ステーション管理者(自治会など)に確認してください。
     家電リサイクル品(テレビ・エアコン・洗濯機・衣類乾燥機・冷蔵庫・冷凍庫)は、ごみとして出すことができません。小売店、または市の許可業者で引き取ってもらえます(リサイクル料金+収集運搬費用が必要)。郵便局で家電リサイクル料を納付後に指定取引場所(美濃加茂市または土岐市)まで直接持っていくこともできます。
     家庭用パソコンは、リサイクルマークがあるものは、製造業者に連絡して処理の申し込みをしてください。リサイクルマークがないものは、不燃ごみ金物類(袋に入らない場合は粗大ごみ)として出してください。

許可業者

  • 株式会社橋本 <電話:63-1111>
  • 小森産業株式会社 <電話:54-1283>

こういう場合は

内容 こうしてください
生ごみ処理機・コンポスト・枝葉粉砕機を購入したら ごみを減らすためにこれらの機器を購入した場合は、購入費の2分の1を補助します(限度額あり、100円未満切り捨て)。領収書(購入者、品名、金額が明記してあるもの)、印鑑、振込先が分かるものを持参の上、環境課、地区センターへ助金交付の申請をしてください。
密閉式生ごみ発酵容器を購入したら イーエムボカシを使って生ごみを堆肥にするために、密閉式生ごみ堆肥化容器を購入した場合は、購入費の2分の1を補助します(2基まで、1基につき上限1,000円。100円未満は切り捨て)。
古紙などの集団資源回収の奨励金 営利を目的とせず、定期的に資源回収をする市民団体に奨励金を交付します。紙類・繊維類・缶類・ビン類が奨励金の対象となります。
公害などの苦情や相談は 大気汚染、水質汚濁、騒音、悪臭など公害の相談は環境課へご連絡ください。
空き地に雑草が生えていますが 空き地は所有者が責任を持ち、良好な状態で管理しなければなりません。所有者または借地人で雑草を除去できない場合は、業者に依頼して行ってください。
犬を飼うときは 犬を飼うときは、畜犬登録と年1回の狂犬病予防注射を受けることが義務付けられており、鑑札と注射済票を首輪に付けておかなければなりません。登録および狂犬病予防注射の日程などは「広報かに」などでお知らせします。
犬や猫などの動物は命ある存在です。市内でふん害やムダ吠えなど、飼い方のマナーの悪さが問題になっています。これはすべて飼い主の責任です。動物を飼うときは最後まで責任を持ちましょう。詳しくは可茂保健所(電話:25-3111)または環境課へお問い合わせください。
道に犬や猫が死んでいたら 市道や歩道上に動物(犬や猫など)が死んでいましたら、環境課までご連絡ください(個人、事業所の所有地は除きます)。
飼い犬の登録内容に変更があったとき 所有者氏名・住所などに変更があったときは、環境課、地区センターで変更の届け出をしてください。
他の市町村から転入した場合は、交付されている鑑札が必要です。
飼い犬が死んだときは 飼い犬が死んだときは、鑑札を持参の上、環境課または地区センターで死亡の届け出をしてください。
し尿のくみ取り・浄化槽の清掃は し尿のくみ取り(仮設トイレを含む)や浄化槽の清掃は、下記の許可業者へご連絡ください。
有限会社可児エスコ(電話: 62-1266)
<担当地区>
今渡、下恵土、禅台寺、徳野南、川合、川合北、中恵土、矢戸、塩、坂戸、塩河、室原、長洞、西帷子、菅刈、東帷子、土田、長坂、若葉台、緑、愛岐ケ丘、鳩吹台、光陽台、虹ケ丘、清水ケ丘、美里ケ丘、帷子新町、谷迫間(国道248号線バイパス西)
ウルオス株式会社(電話:62-0510)
<担当地区>
広見、広眺ケ丘、瀬田、柿田、渕之上、平貝戸、石森、石井、羽崎、二野、羽生ケ丘、大森、松伏、大森台、緑ケ丘、久々利柿下入会、久々利、柿下、今、下切、谷迫間(国道248号線バイパス東)、桜ケ丘、皐ケ丘、桂ケ丘、姫ケ丘、みずきケ丘、星見台
有限会社御嵩衛生社(電話:67-5576)
<担当地区>
兼山

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