更新日:2017年12月25日
近年、全国的に人口減少が進む中で、人口の高齢化や核家族化などの家族構成の変化、既存の住宅・建築物の老朽化に伴い、空家等が年々増加しています。
本市においても、人口は横ばい傾向にあり、将来的には減少に転ずると予測される中で、新築着工件数は横ばいを維持しており、空家等が増え始めています。
今後も、人口減少や少子高齢化による高齢者単身世帯の増加、職住近接や都心回帰等による流出人口の増加などにより、空家等がさらに増加することが想定されます。
このような状況を踏まえ、市民が安全、安心に暮らすことができる生活環境を確保するとともに、活力あるまちづくりを推進し、このことにより空家等の発生抑制や利活用促進につながるよう「可児市空家等対策計画」を策定しました。
詳細は添付ファイルをご覧ください。
添付ファイル
可児市空家等対策計画（概要版）(pdf 131KB)
可児市空家等対策計画(pdf 2193KB)