更新日:2021年4月30日
【タイトル】可児市教育研究所臨時職員の新型コロナウイルス感染症の罹患について
【所管部署】可児市学校教育課
本日(4月30日)岐阜県が陽性であると発表した60代の男性は、可児市教育研究所に勤務する臨時職員でした。状況及び対応等は下記のとおりです。
1 当該職員の勤務等の状況
4月26日(月曜日) 出勤。教育研究所内スマイリングルームで勤務。
相談業務で市民2名と面談。
4月27日(火曜日) 出勤。教育研究所内スマイリングルームで勤務。
相談業務はなし。夜、発熱症状を発症。
4月28日(水曜日) 休暇
4月29日(木曜日・祝日) 病院でPCR検査を受検。陽性と判明する。
2 対応
・事務室内、共用部分、頻繁に手を触れる部分については消毒済み。
・当該職員と接触のあった下記の者が5月1日(土曜日)にPCR検査を受検予定。
濃厚接触者2名(当該職員が4月26日(月曜日)に面談した市民)
同職場内の関係職員7名(※念のためPCR検査受検)
・4月30日(金曜日)以降、当面の間スマイリングルームは休止する。
・その他の教育研究所業務は学校教育課職員で対応する。
(注)今後の状況によって、対応を変更することがあります。
※教育研究所は、可児市総合会館1階に事務所を有し、教育に関する各種研究・調査、
教育関係職員の研修、スマイリングルームの運営等を行う機関です。
※スマイリングルームは、学校へ行きたくても行けない児童生徒のため、個別や集団
の活動を通して、学校へ元気に登校できるよう支援する教室です。