更新日:2017年9月15日
本市では、平成17年に『農地保全と農地活用ビジョン』を策定し、農振農用地における「保全すべき地域」と「都市的土地利用をある程度受け入れる地域」とにエリア分けをし、効率的に土地利用転換を集約するとともに、保全すべき地域においては農地の荒廃・遊休農地の解消等、きめ細かい農地保全型農業振興策を展開するための必要な基本的な考え方・方針を示してきました。
今回、この考え方を継承すると共に、継続的かつ安定的な財政運営に向け、本市への定住・移住施策の促進につなげるなど、「農地の多面的な活用の方向性」を示した内容に見直しました。
期間
都市計画マスタープラン(平成28年度から平成38年度)との整合が必要なことから、平成38年度を目標年次とします。
添付ファイル
・農地活用ビジョン(A4版ページ 原稿部分)(pdf 1708KB)
・農地活用ビジョン (A3版ページ 原稿部分)(pdf 3022KB)
※A3版ページの原稿について、偶数ページは、両面印刷時での裏面に該当し、白紙(ページが記されているのみ)となっていますので、ご承知下さい。