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住宅用火災警報器を設置していますか?

更新日:2017年6月8日

火災による死者数 増加しています!

住宅火災による死者数は、平成15年から毎年1000人を超えています。そのうち、6割以上が逃げ遅れによるものとなっています。

 また、火災件数は昼間のほうが多いですが、火災死者数は就寝時間帯が多くなっています。就寝時間帯は人命の観点で危険が高いといえます。

 どうしたら、いち早く火災の発生を知ることができるの?

  • 困った顔の少年

住宅用火災警報器で火災の発生を早く知る!

 住宅用火災警報器は、火災による煙または熱をいち早く感知し、火災の発生を警報音や音声で知らせてくれます。

 米国では住宅用火災警報器の設置義務化等により普及が進み、死者数はピーク時のおよそ6000人から最近では3000人まで減少しました。

 警報器の種類は、大きく分けると煙を感知するもの(煙式)、熱を感知するもの(熱式)があります。さらに、ガス漏れ警報器の機能を複合したものもあります。

 電源も乾電池のもの、家庭用AC電源のものがあります。

 また、火災を感知した警報器だけが警報を発する単独型と、接続されているすべての警報器が警報を発する連動型があります。

  原則は煙式の住宅用火災警報器を設置しますが、設置する場所にあわせて選びましょう。

  • 報知器消太

義務 となりました

 平成18年6月1日から、新築住宅に住宅用火災警報器の設置が義務化されました。

 平成23年6月1日から、今お住まいの住宅(既存住宅)も、住宅用火災警報器の設置が義務となりました。

 戸建住宅、店舗併用住宅の住宅部分、マンションやアパートなど共同住宅などすべての住宅が設置対象です。(ただし、共同住宅などで、自動火災報知設備やスプリンクラー設備が消防法の基準に基づき設置されている場合は除きます。)

どこに設置するの?

 子供部屋を含む寝室 と 寝室がある階の階段 に設置する必要があります。

 取り付ける位置

  天井設置型 ・・・ 壁や梁から60cm以上離す

  壁設置型 ・・・ 天井から15cm~50cm以内

※ 台所やその他の居室はできる限り警報器の設置をお願いします。

※ 警報器を設置する必要がない階でも、寝室として使用しない部屋(7平方メートル以上)が5以上ある階は、その階の廊下に設置が必要です。

日常の点検を忘れずに!

 設置したのに、火災の時に作動しなかった。。。

 そんな事にならないよう、乾いた布での拭き掃除と作動点検を月1回を目安に行いましょう。

 あわせて、警報が鳴った時、どのように対応するか家族で話し合いましょう。

 乾電池タイプは、電池交換を忘れずに!

悪質業者に注意!

 近年、消防署員をよそおって、高額な商品を売りつける悪質訪問販売が横行しています。

 消防署員が訪問販売をすることはありません。

 少しでも不安を感じたら、南消防署(62-0119)へお問い合わせください。

 住宅用火災警報器は、電気店・ホームセンターなどで容易に購入でき、電池式(電池寿命10年)のもので1個5,000円前後です。

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