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春里地域の概要

更新日:2018年4月17日

 春里地域は、可児市南西部に位置し、多治見市及び愛知県犬山市に隣接している。面積は約12.88で市全体面積(84.99㎢)の約15%である。

 豊かな田園風景のある地域で、南部及び中央部には山林があり2つのゴルフ場がある。東部には開発された住宅団地があり、北部には商業施設も多くある。

 明治22年7月1日に矢戸・塩・坂戸・塩河・室原・長洞の六ケ村が合併し春里村となり、昭和30年2月1日に帷子村・土田村・今渡町・広見町・平牧村・久々利村の7ケ町村で合併し可児町となる。昭和57年4月1日には市制施行ににより可児市となる。

 現在、地区内には10自治会があり、従前からの6自治会(矢戸・塩・坂戸・塩河・室原・長洞)と住宅団地4自治会(清水ケ丘・日本ランド・美里ケ丘・坂戸台)である。

 

             可児市の中の春里地域