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多文化共生センターフレビア

更新日:2022年2月25日
  増加の一途の外国籍市民をはじめとして多様な文化を背景に持つ市民の交流を促進し、文化や習慣等の相互理解を深め、共に安心して生きられる地域社会の形成に資するため、可児市多文化共生センターフレビアが平成20年に4月から開館しました。  「フレビア」とは英語 のフレンドシップとシビライゼーションから綴った新語で、友情の精神で親しく和やかに交じり合っていけば、互いの文化は徐々に理解され深まっていくという意味です。全国から公募した総数668点(市内369点 、市外299点)の作品の中から、選ばれました。
  • フレビア外観
 

建物は、鉄骨造り平屋建てで床面積474.25平方メートル。連結使用可能な3つの研修室をはじめ、資料室、多目的室、配膳室、事務室などがあります。
フレビアは

  1. 情報の提供
  2. 日本語の学習支援
  3. 外国籍住民相談
  4. 交流の場の提供

この4つの機能を柱として、多文化共生を進めます。

施設周辺地図

リンク

 

開館時間、使用申請受付業務について

 岐阜県も、まん延防止等対策重点措置の適応区域に指定されましたが、感染防止対策を強めて営業します。

 

 開館時間

 ・午前9時から午後10時までです。

 ・毎週水曜日が休館日です。

 

  今後の感染状況により開館時間が変更する場合があります。

 

使用料について

 フレビアの研修室使用料は、 研修室1室/1時間 270円 です。

 

感染防止について

・活動の性格上飲食が不可欠なもの及び、水分補給以外の飲食は禁止とさせていただきます。

(飲食の際は、「対面場面を作らない」、「人と人との距離確保」、「会話は控える」をしていただくよう、お願いします。)

・密集を避けるため、椅子の数を削減させていただきます。

・長時間の滞在はご遠慮ください。

 

来館のみなさまへのお願い

・自宅での検温を行い、体調がすぐれない場合は来館を控えてください。

・マスクを着用してください(乳幼児を除く)。

・出入口にて手指のアルコール消毒をお願いします(アルコール消毒液は出入口に設置)。

・ごみは各自お持ち帰りください。

 

 

施設貸出について

・利用者の氏名と連絡先の確認を実施します。

・利用者の健康チェック(検温、マスク着用等)を実施します。

・利用前後で手の触れる箇所の消毒の実施をお願いします(消毒液等は貸し出します)。

・大声の発声、合唱、歌唱、声援は必要最小限とし、可能な限り少人数ごとでの実施をお願いします。

・人と人の距離の安定的な確保をお願いします。

・利用部屋内で、呼気の上がるような運動や大声(声援を含む)を出す活動は、可能な限りお控えください。

・グループ討議やワークショップ方式の講座は極力控え、実施の際は対面距離の確保、対面場面の回避など十分な対策の徹底をお願いします。

・物販等、不特定多数の人が来場する場合は、密集が発生しないなどの対策をお願いします。

(飲食物の販売は、試食コーナーや包装なし販売は禁止とさせていただきます。)

 

連絡先

NPO法人可児市国際交流協会

 下恵土1185-7 可児市多文化共生センター内

 電話番号 0574-60-1122

 E-mail  npokiea@ma.ctk.ne.jp