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障がい者を虐待から守りましょう

更新日:2012年10月10日

 障がい者への虐待は障がい者の尊厳をおびやかし、自立や社会参加をさまたげます。虐待は絶対にあってはならないことですが、虐待と気づかないまま起きているおそれがあります。虐待を防ぐためには、一人ひとりが小さな兆候を見逃さずに早期に発見することが大切です。


こんなことが虐待に <障がい者虐待の例>

虐待の内容 たとえば こんなサインが

身体的虐待

障がい者の体に傷や痛みを負わせる暴行を加えること。また正当な理由なく身動きがとれない状態にすること。

  • 平手打ちにする
  • 殴る・蹴る・つねる
  • 縛りつける・閉じ込める
     など
  • 体に傷やあざ、火傷の跡がしばしばある
  • 急におびえたり、こわがったりする
  • 傷やあざの説明が変化する
     など

性的虐待

障がい者に無理やり(または同意と見せかけ)わいせつなことをしたり、させたりすること。

  • 性交・性器への接触・裸にする
  • 障がい者にわいせつな話をする、映像を見せる
    など
  • 肛門や性器などに出血や傷がみられる
  • ひと目を避け、部屋にひとりでいたがる
  • 人に相談するのをためらう
    など

心理的虐待

障がい者を侮辱したり拒絶したりするような言葉や態度で、精神的な苦痛を与えること。

  • 怒鳴る・ののしる・悪口を言う
  • 仲間に入れない
  • わざと無視する
    など
  • おびえる、泣く、叫ぶなどパニックを起こす
  • 攻撃的な態度がみられる
  • 自分で自分を傷つける行為をする
    など

放棄・放任(ネグレクト)

食事や入浴、洗濯、排せつなどの世話をほとんどせず、障がい者の心身を衰弱させること。

  • 十分な食事を与えない
  • 不潔な住環境で生活させる
  • 医療や福祉のサービスを受けさせない
    など
  • 体から異臭がするなど衛生状態が悪い
  • ひどく空腹を訴え、栄養失調がみられる
  • 学校や職場に出てこない
     など

経済的虐待

本人の同意なしに障がい者の財産や年金、賃金などを使うこと。また障がい者に理由なく金銭を与えないこと。

  • 年金や賃金を渡さない
  • 勝手に財産や預貯金を使う
  • 日常生活に必要な金銭を与えない
    など
  • ・お金を使っている様子がみられない
  • ・日常生活に必要な金銭を渡されていない
  • ・生活費の支払いができていない
     など

 障がい者の虐待にかかわる通報や届け出、支援などの相談は、市役所福祉課までお寄せください。障がい者の虐待をなくすために、あなたのご協力をお願いします。