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異なった種類のワクチンを接種する場合の間隔

更新日:2021年1月28日

予防接種で使うワクチンには、生ワクチンと不活化ワクチンの二種類があり、異なった種類のワクチンを接種する場合に間隔を守ることが必要です。
接種の際に、とるべき間隔の詳細は以下のとおりです。


・麻しん風しん混合、麻しん、風しん、BCG、おたふくかぜ、水痘(みずぼうそう)などの注射生ワクチンを接種後、次の注射生ワクチンの接種を受ける場合は、27日(4週間)以上おいてください。

・同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける場合は、ワクチンごとに決められた間隔を守ってください。