更新日:2019年7月3日
「可児市地域公共交通網形成計画」は、コミュニティバスだけでなく可児市内の多様な公共交通が相互に連携し、可児市のまちづくりや観光振興等との連携を通じて持続可能な公共交通網を構築することを目指すものです。
持続可能な地域公共交通の形成に資する地域公共交通の活性化及び再生の推進に関する基本的な方針
可児市の交通将来像
「また来たい ずっと住みたい まちの魅力を支える公共交通」
地域公共交通の基本方針
【基本方針1】
可児駅・新可児駅、西可児駅を中心とした公共交通ネットワークの維持を基本としつつ、高齢者の日常生活や若者の通学を支える、まちづくりや観光振興と連携した公共交通サービスの提供
【基本方針2】
地区住民が日常生活の中で安心して利用でき、来訪者にもわかりやすい公共交通利用環境の充実
【基本方針3】
可児市の公共交通に関わる全ての関係者が連携・協働し、公共交通を支え育む取り組みの推進
計画の区域と計画期間
可児市地域公共交通網形成計画の区域
計画区域は可児市全域とする。
なお、広域交通圏における連携を強化・充実するため、近隣市町との公共交通相互の連携等にあたっては、個別に協議・調整を図る。
可児市地域公共交通網形成計画の計画期間
令和元年度から令和8年度までの8か年とする。
なお、計画期間であっても、見直しは適切な時期に実施する。
計画の目標
全体目標
「また来たい ずっと住みたい まちの魅力を支える公共交通」の実現
目標値
公共交通全体の利用者数の維持・増加
公共交通の総合的な満足度の増加
可児市地域公共交通網形成計画(pdf 46980KB)
可児市地域公共交通網形成計画【概要版】A3中折印刷用(pdf 1611KB)
可児市地域公共交通網形成計画【概要版】A4閲覧用(pdf 2556KB)