更新日:2019年5月7日
1.目的
可児市水道事業の経営の健全化と水道水の安定供給の確保を図るため、中長期の視点から財政収支の見通しをたて、事業計画の実施に必要な資金見通し、期間中の事業規模、水道料金を検証していくものです。
2.概要
ア.計画期間
令和2年度~令和11年度までの10年間
イ.中長期収支計画
公営企業が将来にわたって安定的に事業を継続していくため、「投資試算」(施設・管路等投資の見通し)と「財源試算」(財源の見通し)を均衡させた「投資・財政計画」を中心とした中長期的な経営の基本計画です。
現在は総務省において「経営戦略」という名称を使用していますが、可児市水道事業においては、策定時点である平成25年度の「中長期収支計画」の名称を継続して使用しています。
3.中長期収支計画(改訂版)
可児市水道事業においては、平成25年度に、平成26年度から平成35年度までの10年間の中長期収支計画を策定しました。平成29年度に「投資試算」の基となる「可児市水道整備基本計画」が改訂されたことに合わせた見直しを行い、令和2年度に計画期間3ケ年度を経過したことで、令和元年度までの実績を反映した中長期収支計画の見直しを行いました。
・可児市水道事業中長期収支計画(pdf 1174KB)
4.参考
・経営戦略の基本的な考え方(pdf 115KB)