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可児市地震防災マップ(揺れやすさマップ・液状化危険度マップ)

更新日:2017年6月8日

可児市地震防災マップ(揺れやすさマップ・液状化危険度マップ)

県が発表した地震予測を基に、特に可児市へ影響を及ぼすと考えられる3つの地震として、

「南海トラフ地震」

「養老-桑名-四日市断層帯地震」

「全国どこでも起こりうる直下の地震」

のマップを作成しました。

県調査の250mから50mにメッシュの大きさを設定、市のボーリングデータも使用し地域の特性を考慮しながら作成した結果、震度の最大値は6弱(固定していない家具の大半が移動し、倒れるものもある)、PL値は8(液状化の程度は小さく構造物への影響はほとんどない)と想定されました。

このマップを参考にすることで、新耐震基準(昭和56年6月)以前の住宅・建築物は耐震化への第一歩である耐震診断を行うことや、家具の転倒防止対策を行う等、防災に取り組んでください。

データが重いファイルは右クリックでダウンロードしてください。

添付ファイル

揺れやすさマップ
液状化危険度マップ