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刊行物のご案内

更新日:2024年3月29日

※以下の図録、一筆箋は館内にてお求めいただけます。

資料集

NEW!!

 収蔵陶片資料集4.

書名  収蔵陶片資料集4『大萱古窯跡群 弥七田古窯跡 採集資料 (鉢類・向付類)』 
定価

1,200円(A4版121頁)

発刊年  2024年 
内容  荒川豊蔵が昭和5年以降に各所で採集した陶片のうち、弥七田古窯跡出土の鉢類と向付類330点を網羅した資料集です。

 

 

資料集3 

書名  収蔵陶片資料集3『大萱古窯跡群 弥七田古窯跡 採集資料 (碗・皿類)』 
定価

1,200円(A4版130頁)

発刊年  2023年 
内容  荒川豊蔵が昭和5年以降に各所で採集した陶片のうち、弥七田古窯跡出土の碗類と皿類424点を網羅した資料集です。

 

 

資料集2

 

書名 収蔵陶片資料集2『大萱古窯跡群 窯下窯古窯跡 採集資料』 
定価 700円(A4版52頁)
発刊年  2021年
内容 荒川豊蔵が昭和5年以降に各所で採集した陶片のうち、窯下古窯跡出土陶片135点を網羅した資料集です。

 

収蔵陶片資料集1

 

書名 

収蔵陶片資料集1『大萱古窯跡群 牟田洞古窯跡 採集資料』 
定価 700円(A4版 64頁) 
発刊年  2020年 
内容  荒川豊蔵が昭和5年以降に各所で採集した陶片のうち、牟田洞古窯跡出土陶片296点を網羅した資料集です。 

 

図録

 

 

清荒神コレクション展図録

 

書名  特別展『清荒神清澄寺コレクション 荒川豊蔵作品展』 
定価 1,000円(A4版 56頁)
発刊年   2021年 
内容  特別展「清荒神清澄寺コレクション 荒川豊蔵作品展」の出品作品すべてを収録した図録。兵庫県宝塚市にある清荒神清澄寺の先代の和上坂本光聰は、豊蔵の人柄と作風に魅かれ、約300点もの豊蔵作品を収集しました。この収集品は、豊蔵の初期から晩年までの作品を網羅しており、時代ごとの代表作を有している点が特徴です。本展は、コレクションから選び抜いた42点を、初めて里帰り展示します。

 


加藤孝造寄贈作品集 

書名

『人間国宝 加藤孝造寄贈作品集』 

定価

1,000円 (A4版 84頁)

発刊年 

2019年

内容 

平成30年度に本市名誉市民であり人間国宝の加藤孝造氏より、可児郷土歴史館に71点の作品をご寄贈いただきました。その寄贈作品をすべて収録した図録です。 
         
 『豊蔵の陶画』表紙
書名   荒川豊蔵資料館 展示・収蔵品図録 6
『豊蔵の陶画』 
定価  600円(A4判 44頁) 
発刊年  2018年 
内容  展覧会&収蔵品図録の第6弾。陶磁器に絵を描いた、豊蔵の「陶画」など、館蔵品から厳選した50点を収録。中国の古染付や江戸期の尾形光琳、乾山の雅味のある作品を規範として制作された作品を紹介する。伸びやかな筆致で、大らかな豊蔵の陶画の世界を楽しんでいただける一冊。                        
 『染野コレクションより“荒川志野”に魅せられて』表紙 書名  豊蔵陶房および居宅公開記念特別展
『染野コレクションより“荒川志野”に魅せられて』
定価  500円(A4判 32頁)
発刊年  2017年
内容   豊蔵陶房と居宅の公開を記念した特別展図録。東京国立近代美術館と山口県立萩美術館・浦上記念館所蔵の染野コレクションが8年ぶりに一堂に会す展覧会。豊蔵作品42点を収録。染野コレクションは、染野義信氏(元 日本大学法学部教授)が集めた美術工芸品で、豊蔵作品の中核をなす作品群も含まれている。今回は、染野コレクションの志野に着目し、染野氏を魅了した“荒川志野”の魅力を、彼の言葉を添えて紹介する。
『茶碗尽くし』表紙  書名  荒川豊蔵資料館 展示・収蔵品図録5
『茶碗尽くし』 
定価 700円 (A4判 55頁) 
発刊年  2017年
内容  豊蔵陶房と居宅公開を記念した展示会の出品作と収蔵品図録。豊蔵作の茶碗と豊蔵が収集した茶碗、50点を収録。収納箱や桃山期の窯跡から出土した高台片、豊蔵が描いた茶碗の写生画なども織り込みながら、様々な色彩や形の茶碗たちの、見かたや楽しみ方を紹介する。 

 <完売>

『美濃桃山陶の再興』表紙 

書名 荒川豊蔵資料館 展示・収蔵品図録 4
『美濃桃山陶の再興―大萱 牟田洞 ~孤高の陶芸家・荒川豊蔵~』 
定価 700円 (A4判 46頁)
発刊年 2016年
内容  荒川豊蔵が作陶の拠点とした、大萱陶房での作品59点を、収蔵品をメインとし収録したものです。 美濃桃山陶を再興する過程が窺える、豊蔵の初期から晩期までの志野、瀬戸黒、黄瀬戸を紹介します。大萱での生活の一端を知る写真も収録しています。
 『豊蔵 黒の世界』表紙 書名 荒川豊蔵資料館 展示・収蔵品図録3
『豊蔵 黒の世界』 
定価 700円 (A4判 44頁) 
発刊年 2015年 
内容  国重要無形文化財技術(志野、瀬戸黒)保持者(人間国宝)である荒川豊蔵、その認定60年を記念し、近隣美術館から作品をお借りした初の展覧会&収蔵品図録。57点を収録。当館所蔵の 瀬戸黒作品をほぼ網羅。
 第1章では、伝世の美濃桃山陶と豊蔵作品とを比較。豊蔵の模倣から創造への過程を追う。
 第2章では、引き出して漆黒色を生み出す豊蔵の「瀬戸黒」作品を中心に、同じ引き出し黒である黒楽や黒釉作品も収録。豊蔵の黒を堪能できること間違いなし。
 『翁に集ったモノたち―収集とその眼差し―』表紙 書名 荒川豊蔵資料館 収蔵品図録2
『翁に集ったモノたち―収集とその眼差し―』 
定価 600円 (A4判 30頁) 
発刊年 2014年 
内容  荒川豊蔵生誕120年を記念した展覧会&収蔵品図録です。豊蔵が身近に置き愛でた蒐集品61点を、それらの作品への豊蔵の思いが綴られた写生帳と合わせて収録しています。豊蔵の愛蔵品への眼差しが直に感じ取れ、豊蔵をより身近に感じることができる一冊です。 

 『豊蔵志野―挑戦から創造へ―』表紙 書名  荒川豊蔵資料館 収蔵品図録
『豊蔵志野―挑戦から創造へ―
定価 700円 (A4判 42頁)
発刊年  2014年
内容  志野、瀬戸黒の国重要無形文化財技術保持者(人間国宝)である荒川豊蔵の生誕120年を記念した展覧会&収蔵品図録です。82点収録。
 序章では、陶芸家・豊蔵の出発点である、志野の陶片発見に纏わるエピソードと資料を紹介。
 第1章では、美濃桃山陶などの本歌とそれを写した豊蔵作品を比較し、模倣する姿勢と技術を見つめる。
 第2章では、豊蔵の想像性豊かな作品を収録。多彩な器形や釉調の志野作品を網羅し、豊蔵の試行錯誤の痕跡を追う。「荒川志野」と呼ばれる豊蔵の志野を語る上で必見の図録。
 『美濃桃山陶』表紙 書名 可児郷土歴史館 収蔵品図録
『美濃桃山陶』 
定価 700円 (A4判 42頁)
発刊年 2013年 
内容  荒川豊蔵資料館が、可児市施設として、新たなスタートを切ったことを記念し、可児郷土歴史館で開催された、展覧会&収蔵品図録。可児市が蒐集した美濃桃山陶など50点を収録。
 市では、可児市内の古窯で焼成された伝世の黄瀬戸、瀬戸黒、志野、織部を中心とした美濃桃山陶の蒐集を行ってきました。本図録には、その一部と華南三彩も収録している。 
 『弥七田織部展』表紙 書名 市制施行30周年記念
『弥七田織部展』 
定価 700円 (A4判 44頁)
発刊年 2013年 
内容  可児市制30周年を記念した展覧会図録。弥七田古窯は可児市久々利地内に所在する古窯で、本展は里帰り展となる。56点を収録。
 この古窯の製品は、織部焼の中でも器の形や絵付け、意匠が独特で斬新なことから、「弥七田織部」の名が冠されている。本図録では、伝世する多様な器種を収録。また、伝世品の出自がうかがえる出土陶片も収録されており、見ごたえ十分。
 <完売>『志野展』表紙 書名 可児郷土歴史館 特別展
『志野展』 
定価  1300円 (A4判 39頁)
発刊年  1998年
内容   可児市制15周年を記念した展覧会図録。
美濃桃山陶の代名詞である伝世の「志野」作品、55点を収録。美濃古窯跡出土の陶片も参考資料として掲載し、伝世品との比較検証ができる。志野の一語には、多様な技術と表現方法(無地志野、絵志野、鼠志野、紅志野、練込志野など)が含まれる。器形もまた然り。桃山期の志野を知りたい人は必見。



一筆箋

一筆箋(志野)の写真

『一筆箋 (志野) 30枚綴り』
定価 200

収録作品
志野茶碗 銘「耶登能烏梅」
昭和45年 豊蔵作

一筆箋(瀬戸黒)の写真

『一筆箋 (瀬戸黒) 30枚綴り』
定価 200

収録作品
瀬戸黒金彩木葉文茶碗
昭和40年 豊蔵作


購入方法

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